ディテクタアセンブリ

概要 | 特徴 | 分光感度特性 | ラインナップ | 仕様

 

概要

ラブスフェア社のディテクタアセンブリは、同社のモジュール式積分球と互換性があり、選りすぐられた構成の柔軟性を提供するように設計されています。全てのディテクタは、0.5インチ径の積分球ディテクタポートまたはポートアダプタに接続させる筐体に収容されており、0.5インチポートフレームに直付け可能です。ディテクタは、モニタ用途でSC 6000 放射計/光度計に接続可能です。

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特徴

• 0.5インチの積分球ポートフレームへ簡単に取付け可能
• 特定のアプリケーションに対応可能な広波長領域の選択
• 放射計(SC 6000)に接続して適切に校正された場合、放射束/光束、放射照度/照度、あるいは放射輝度/輝度をモニタ可能

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分光感度特性

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ラインナップ

型名	ディテクタタイプ	説明
SDA-050-U-RTA-CX	シリコン	積分球内の放射をモニタするために設計された紫外を強化した光電子ディテクタ。フィルタをかけていないディテクタアセンブリは、190-1100nmの幅広い分光感度を持っています。
SDA-050-P-RTA-CX	明順応視	可視範囲(380-780nm)においてCIE 明順応視観測者に厳密に合うようにフィルタをかけられています。ラブスフェアの積分球およびシステムと統合される場合、それは非常に正確な光度測定をご提供可能です。
GDA-050-U-RTA-CX	ゲルマニウム	高品質のフォトダイオードは、800-1800nmの波長範囲用に設計されています。
IDA-050-U-RTA-CX	InGaAs	InGaAsフォトダイオードは、1000-1700nmでスペクトル感度が優れています。ディテクタは、光学パワー測定アプリケーションに理想的です。
IDA-EXT-050-RTA-CX	範囲拡張InGaAs	より高い柔軟性とより幅広いアプリケーション領域用に設計されています。ディテクタアセンブリに組み込まれた高品質のフォトダイオードは、800-2600nmの波長用に設計されています。

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仕様

型名	SDA-050-U-RTA-CX	SDA-050-P-RTA-CX	GDA-050-U-RTA-CX	IDA-050-U-RTA-CX	IDA-EXT-050-RTA-CX
動作範囲 [mm2]:	4.5	4.5	7	3.14	19.6
波長領域 [nm]:	190-1,100	可視域	800-1,800	1,000-1,700	800-2,600
ピーク感度:	@950 nm: 0.5 A/W	@550 nm	@1,550 nm: 0.9 A/W	@1,300 nm: 0.9 A/W	@2,200 nm: 1.2 A/W
f1':	N/A	4%	N/A	N/A	N/A
コネクタ:	BNC	BNC	BNC	BNC	BNC
ケーブル:	10 ft 同軸ケーブル	10 ft 同軸ケーブル	10 ft 同軸ケーブル	10 ft 同軸ケーブル	10 ft 同軸ケーブル

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